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マネジメント・メッセージ

Vice President, Marketing

多国籍のダイナミズム

ブリティッシュ・アメリカン・タバコでの私の海外経験は入社直後のマネジメント・トレーニー・プログラム(当時)で、米国で1年間、オーストラリアで1年間、合計2年間のOJTトレーニングを受けたことから始まります。(注:現在の名称はグローバル・グラジュエイト・プログラム、期間は12ヵ月間)
その後、1998年から2004年まで日本でマーケティングに携わり、それからラッキーストライクのブランドマネジャーとなって、中国の北京に2年間赴任しました。2006年から2010年にかけて日本のマーケティング部門に戻りましたが、その後の約1年半はアゼルバイジャンやグルジアといったコーカサス地方でゼネラル・マネジャーとして過ごしました。このように世界各地を飛び回った結果、私は日本、米国、オーストラリアなどの先進国と、中国やコーカサス地方という異なるタイプの途上国で、マネジメントを含むさまざまな経験を積むことができました。

コーカサス地方と比べると、日本の職場環境はとても「秩序立って」いて、他の問題に煩わされることなくマーケティングに集中することができ、いつでも攻めの姿勢でいることができます。ところが、コーカサス地方のような途上国の場合、多くの点でインフラが開発途上にあります。停電など珍しいことではなく、輸入した製品が国境の通関で足止めされることもあれば、法的規制が突然変わることもあります。つまり、攻めと同時に守りも必要で、発生するさまざまなリスクにその都度対処しなければなりません。一方で、興味深い違いがもう一つあります。日本は市場が成熟しているため、マーケティング活動に対する消費者の反応はそれほど大きくないのに対して、途上国の消費者からは反応がすぐさま返ってきます。途上国で働くと難題もたくさんありますが、私はそこで多くのことを学び、やりがいのある有意義な仕事だと感じることができました。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコの優れているところはと聞かれたら、私は「多国籍のダイナミズム」と答えるでしょう。私は5つの国と地域でビジネスの経験を積んできました。ほとんどの上司は外国人で、部下の国籍も様々でした。共通して言えることは、会社が人材開発に投資するという方針を常に掲げ、社員にはやりがいのある仕事と学ぶ機会、そしてそれを支援する職場環境を与えているということです。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンが意欲的に成長を続けるために、これからも人的サポートが必要です。私たちの求める人材は一言でいえば、「大きな夢」を描ける人、そして何かを成し遂げるために全力で取り組んだ経験のある人です。また、チームの一員であるだけでなく、成長とともにリーダーシップを取ることができるリーダー的資質のある人を求めています。私たちは成長のための職場環境を常に用意しています。ここでは一つの機会が次の機会につながるのです。

執行役員 副社長 マーケティング担当
林 健太郎